The World Commentary は写真をクリック   ©SCOTT OLSON /GETTY IMAGES NORTH AMERICA /AFP  
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国際関係研究所について

 

  国際関係研究所は、2003年(平成5年)41日に創設された現代史研究所を発展させる形で、2018年(平成30年)41日に設置された東洋英和女学院大学付置研究所です。

 

 本研究所は、様々な国際社会の問題を射程に置き、変動する現代社会の諸相を明らかにする知的作業を通じて、本学における教育・研究の発展およびそれら研究成果の社会への還元を目指すものです。いわゆる国際関係論に含まれる国際政治学や地域研究はもとより、国際経済学、国際法学、国際社会学といった社会科学領域から、諸外国の歴史、社会、文化、教育、文学といった人文科学領域までをも本研究所では研究対象領域として捉えています。

 

 グローバリゼーションや情報革命により世界史の新たな局面を迎えている国際社会の現状を抽出し、その対応策を模索する人間の営み分析することが、本研究所が広く対象としている研究課題です。 

 

 本研究所の活動は、毎月1回発行するタイムリーな国際問題についてのコメンタリー、年1回刊行する研究紀要である『国際関係研究』、時宜にかなった叢書の出版、本学横浜校地および六本木校地における公開講演会やシンポジウムの開催、その他研究会の開催など多岐に渡ります。以上の活動成果については、本研究所のホームページにて閲覧可能になっていますので、参照して頂ければ幸いです。

 

本研究所に集う本学の専任教員のみならず、学外の多くの研究者と共に、国際社会の諸問題について議論する場所を設けることで、本研究所が国際関係についての学術研究の一拠点となることを期待しています。

 

 

 

国際関係研究所 所長 小久保 康之(本学国際社会学部教授)

 

 

 

 


公開講演会  2月23日(土) 14:00~  東洋英和女学院大学大学院201教室

”大国中国”とどう向き合うか

中国が巨大になってきた。米国と競って、北極を含む全グローブを視野に、月の裏側に探査機を飛ばし宇宙まで力が及びそうだ。世間では、中国脅威論、米中新冷戦、「シャープ・パワー」の登場などの「見立て」が賑やかである。実際のところ、中国は何を考え、何をしようとしているのか、何ができるのか。本講演では中国外交につきできるだけ客観的に分析し、合わせて日中関係の安定化に何をすべきか、などを考えたい。『現代中国外交』(岩波書店、2018)、『日中漂流』(同、2017)などを利用する。

 

講師: 毛里和子
早稲田大学栄誉フェロー・名誉教授
中国・華東師範大学顧問教授
2011年に文化功労者

主催:東洋英和女学院大学 国際関係研究所
共催:港区麻布地区総合支所
会場:東洋英和女学院大学 大学院 東京都港区六本木5-14-40
お問い合わせ: 電話 045-922-7272 (月・水)
申込方法:こちら またはkokusaiken@toyoeiwa.ac.jp 宛メールで、氏名、年齢、職業(任意)をお知らせください。
申込締切日:2019年2月20日(水) 先着順80名まで

 

 

 

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公開講演会(毛里先生) ちらし ポスター .pdf
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